人生の無駄な回り道も 良いものですが
結婚に関しては男性も女性も ムダな賭け事はしたくないので
最短距離で 最高の卒業を叶えたいもの
そのときに いちばん大事になるのが 婚活の順番です。
きょうは 婚活を始めるときに 忘れがちな3つの正しい順番について
お話します。
婚活する人が守るべき3つの順番
婚活しようと思ったとき、多くの人が出会いが足りないことに着目しがちですが、いい結婚につながる婚活には、その前に通るべき順番があります
それは、こちらです。
1.心のブロックに気づく
どんな人も大人になるまでに 潜在意識の中で、幸せや成功を邪魔するブロックを抱えています。
しかも、普段の忙しい毎日のなかで、それがなんで存在するのか またその正体はなにものなのか‥に気づくことはほとんどありません
まれに健康を壊すレベルまで苦しくなり、心理カウンセリングを受け、半年1年の時間をかけて問題の核心に至ったりします。
けれども、健康に社会生活を送る私たちの誰にも、潜在意識のなかで、しあわせになるのをじゃましよう、結婚しないように働こうとする力があるのですね。
大事なやるべき順番は それをなくすことでなく、それがあることに気づくことです
ここを飛ばさないことは 意外に大事なのに、ほとんどの方が 重要性に気づいていません。わたし、問題ないから平気・・と思ってしまい、出会っても交際しても、肝心の結婚が決まりません。
2.出会いを自動化する仕組みを創る
次にようやく出会いを増やすことになります。出会いにも順番 ならし用の出会い、鍛練用出会い、本番用の出会いがあるので、それが順序良く1カ月の間に起きていくよう、機会をつくってしまうのです。
出会いの質のバランスを考えて活動している人は少なく、本番ばかりで 練習不足によりいつも断られて行く人や、本番用出会いをしないで 口当たりのいいならし用の出会いばかりして、遊ばれて終わる人など様々です。
いずれも出会いの自動化の仕組みがないと、ご自身の力だけだと難しいのでしょう。
3.初対面からプロポーズまで 段階を踏んで相手を説得する力を知る
女性活躍の時代になっても、恋愛となるとまだまだ女性が受け身になり、見染められてプロポーズされるのをただ 待ってしまう傾向があります。男性は、仕事もプライベートも平等に考えだしていますが、女性の意識の部分だけが 更新されていないままになっています。
実際には、男性が結婚を決意する前に、女性側が「あなたとの結婚を決意しました」と言うサインを見せることが大事です。そのためには、初対面のときから、相手に信頼され、結婚するなら私以外ない、と勘違いさせる説得のステップを心得る必要があります。
いかがでしたでしょうか?
出会いがないことが問題と多くの方が やたらめっぽう出かけていく場合に、出会ってもうまくいかないことが3か月以上続くのであれば、ご自身の婚活の活動がちゃんとこの3つの順番で組み立てられているか、確かめてくださいね。
まずは心のブロックに気づくことから スタート!
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★村田弘子プロフィール★
24歳の時、お見合いで老舗会計事務所の2代目に嫁ぎ、
子どもを3人以上、男子を必ず後継ぎに
と両親に言われ、事務所の経理と子育ての20数年の日々。
あるときクライアントさんから、
「うちは、あなたの義父さんのご紹介で
結婚したのよ。うちの娘にも誰かいい人いないかしら?」
と言われてことから
税理士の舅が、ご縁つなぎもしていたことを思い出し
嫁が継ぐ形で しあわせ相談倶楽部を開設。
以後、質のいい結婚をめざす
花嫁プレスクールを開校。
結婚だけでなく その方の人生全体を
豊かにする人生のプロデュースを
手がけています。
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