結婚から始まるしあわせな人生のガイド
花嫁プレスクールです。
年末年始の帰省のチケットを買われる方も多いでしょう。ひさしぶりの故郷、楽しみな反面、気が重くなる方もあるのではないでしょうか?
お正月に、親から言われてプレッシャーなこと
お正月皆がそろっているところで、わざわざ聞こえよがしに、甥っ子姪っ子をあやしながら、つい親が行ってしまうこの文句。
「ねえ、ちょっと。あなたはまだ結婚しないの?」
この言葉は、めでたい正月気分を一気に暗くするほど めいる爆弾です。あなたは、そう言われたらどう答えますか?
「わかってるよ、今年は結婚するようにしますよ」
「ほっといてよ」
「人の勝手でしょ」
このような言葉は、親からも嫌ですし、親戚のおばさんなどから言われるのも、本当に嫌なものですね。
親の反応は2タイプ 関心あり過ぎ派、無関心派
今どきの親世代は、子どもの結婚に関しての反応は、極端に2通りに分かれています。あなたの親御さんの場合はどのケースでしょうか。
1.関心あり過ぎ派
① 経営者が2代目の息子の結婚を急ぐタイプ ・・父親が代替わりの前に十分な社長教育をしたいため、どうしても、30歳くらいで子どもが結婚し、次世代を創っていく準備を始めたい。70歳から事業承継は、体力的にもきつく、十分な節税対策が取れない。
② 娘にも自分のように専業主婦として暮らさせたいタイプ・・母親が大企業の優雅な専業主婦で、娘にも自分のような主婦生活を送らせたいと考える場合、20代後半から、早く結婚しなさいと奨めるケース。
2.無関心派・・根底には親自身が結婚を肯定しない考えのため、子どもにもあえて結婚をすすめない
① 自らの結婚に否定的な親の場合は、子どもに結婚を強いることはしない
② 早くということが、子どもとの関係を悪化させることを何よりも嫌い、黙っていることで仲良くしていこうとする
親からの「結婚しなさい」が、嫌味に聞こえた場合の子ども側の対処
本人も自覚している時に言われる、結婚へのプレッシャーは、とても気が重くなりますが、親なりに気を使いながら言っていることも多くあります。
そのため、善意に理解をし、親には心配しなくていいよ、自分でなんとかするから という気持ちが伝わることが大事です。
効果的な対処の例
1.年明け早々にお見合いを始めるよ。結婚相談所にも登録したから、とうそでもいいから言ってみる。(実際に、あとから登録してみることもプラスになるでしょう)
2.お母さんもいい人いたら紹介頼むねと、逆に依頼をする。(いざとなると、お見合いを持ってくるのはとても難しいとわかってくれるはずです)
3.友達には知人を紹介してもらう約束をすでにしてあると言って安心してもらう。
まとめ
帰省したときに、余計なプレッシャーを与えられても、安心させられる報告ができれば問題ないですね。
実際に何か、活動をしていることを知れば、ご家族も応援して待ってくれることでしょう。費用がかさんで大変なのだということも、ちらっと話してもいいかもしれません。親御さんにとっては、お金に変えられない、寝られないほどの心配ごとであるとも、耳にします。
2018年12月31日まで限定 バレンタインデーまで限定応援プラン
詳しくはこちらの個別セッションにてお問合せください
バレンタインまでの期間限定で結婚相談所の活動をしていただく特別限定3名のプランになります。
★村田弘子プロフィール★
24歳の時、お見合いで老舗会計事務所の2代目に嫁ぎ、
子どもを3人以上、男子を必ず後継ぎに
と両親に言われ、事務所の経理と子育ての20数年の日々。
あるときクライアントさんから、
「うちは、あなたの義父さんのご紹介で
結婚したのよ。うちの娘にも誰かいい人いないかしら?」
と言われてことから
税理士の舅が、ご縁つなぎもしていたことを思い出し
嫁が継ぐ形で しあわせ相談倶楽部を開設。
以後、質のいい結婚をめざす
花嫁プレスクールを開校。
結婚だけでなく その方の人生全体を
豊かにする人生のプロデュースを
手がけています。